今回の記事では、PayPayで「このバーコードは利用できません」「現在この事業者はご利用できません」と出てしまう時の紹介をしていきますね！
ペイペイでエラーが出て請求書払い、送金などが行えない！
ペイペイで今回のエラーが出てしまう現象についてまとめました。
どちらも原因や出るシーンなどが共通しているので、同じページにまとめています。
「このバーコードは利用できません」
ペイペイで請求書払いや送金を試みる際にこのいうエラーが表示されることがあります。このエラーは主にマイコードの有効期限切れや請求書の読み取り失敗などが原因です。
送金の時
個人がSNSで募金を呼びかける際、ペイペイのマイコードをスクショして共有することがあります。しかし、マイコードの有効期限は15日で、さらに頻繁に更新されるため、スクショしたコードはすぐに無効になります。
これにより、送金者がコードを読み取れず今回のメッセージが表示されることがあります。
請求書払いの時
請求書払いの際にも表示されることがあります。主な原因は請求書の有効期限切れや、対応していないサービスであることが考えられます。また、読み取り失敗も原因の一つです。
店頭での支払い時
店頭での支払い時にエラーメッセージが表示される場合、その店舗がペイペイに対応していないか、QRコードの読み取りに失敗している可能性があります。
「現在この事業者はご利用できません」
PayPayアプリで請求書払いを試みた際にこのエラーと表示され、決済が行えないケースがあります。
国民年金保険料や国民健康保険料
過去には国民年金保険料や国民健康保険料がペイペイに対応していませんでしたが、2024年現在では対応しています。それにもかかわらず、今回のメッセージが表示される場合は、別の原因が考えられます。
コンビニでのペイペイ払い
コンビニでは基本的に現金払いが原則で、納付書を持って行ってもペイペイ払いが行えません。
PayPayカードでの支払いも行えないため、注意が必要です。
簡単に番号付きリストでやり方をまとめました。
- ペイペイアプリを起動
- 「ホーム」の「請求書払い」を押す
- 「請求書をスキャンする」を押して画面を出したらカメラ機能でスキャン
- 請求額が出るのでそのまま「支払う」を押す
請求書払いのさらに詳しい手順については、下のページを参考にしてください。
＊一部の税金や地方税などは未対応の場合がありますので、事前に確認が必要です。
PayPayの請求書払いとは？手続きのやり方や手数料を説明します！
請求書払いについて気になること
請求書払いについて気になることをまとめました！
クレカは使える？
ペイペイの支払方法にクレジットカードを指定することで間接的にクレジットカードを使用です。なお、ペイペイカードでの支払いも。
領収書はもらえる？
ペイペイでの支払いでは領収書や納税証明書は発行されません。これらの証明書が必要な場合は、役所や専用の窓口、コンビニで手続きを行うことをお勧めします。
コンビニでは？
ペイペイを使ってコンビニで支払えませんが、税金や公共料金の紙の支払書を持ってコンビニで支払うことは可能です。この際、現金のみ受け付けている場合が多いです。
受付時間
期限切れでなければ24時間いつでも可能です。
期限切れのものに使える？
期限切れの支払書でも支払える場合がありますが、支払いが行えないものもあります。
窓口に問い合わせることで銀行振込や新たな支払書の送付手続きを取れます。
PayPay「このバーコードは利用できません」の対策について！
ペイペイでこのメッセージが表示される原因には以下が考えられます。
- 有効期限が過ぎている
- 請求書払いに対応していないサービス
- 請求書の期限切れ
- 障害や不具合
- ネット接続が不安定
- 読み取り失敗
- 対応していない店舗
対策一覧
対策を分かりやすく箇条書きでまとめてみました。
- マイコードの更新
- 請求書の期限とサービス名を確認
- 通信環境を整える
- カメラ部分を綺麗にする
- 何度もリトライする
- スマホとアプリの再起動
- アプリのアップデート
送金時にエラーが起こらないようにするために
エラーが起こりにくい方法をまとめました。
- 今回の方法や電話番号で請求する
- SNSで受け取りリンクを作成して送る
- ポチ袋機能を使う
今回の方法や詳細全般について分かりやすくまとめてあるページです。ぜひ見てみてくださいね！
PayPayで送金時などに「このバーコードは利用できません」と表示される原因と対処法
「現在この事業者はご利用できません」の対策について！
表示される原因の多くは、対象の事業者や支払いがペイペイに対応していないことです。特定の税金や地方税なども対応していないケースがあります。
対応しているか？
対応している事業者か確認してください。
対応していない場合は、別の決済手段で納付するようにしましょう。
PayPayカード決済の活用
納付書のバーコードが読み取れない場合でも、オンラインでの支払いに対応しているサービスであれば、ペイペイカード決済を使えるがあります。
問い合わせ
対応しているはずのサービスで表示される場合は、ペイペイや該当サービスに問い合わせを行うことで解決する可能性があります。
今回の方法や詳細全般について分かりやすくまとめてあるページです。ぜひ見てみてくださいね！
PayPay（ペイペイ）で「現在この事業者はご利用できません」と表示される原因と対処法
まとめ
どちらも請求書払いの際に起こる2つのエラー。
前者は、マイコードの有効期限切れや請求書の読み取り失敗、後者は主にサービスや支払いがPayPayに対応していないことで表示されます。
最新情報を確認し、必要に応じて問い合わせを行うことで、問題解消の可能性があります。また、コンビニでのペイペイ払いは基本的に不可なので注意が必要です。
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